『えいやー!おりゃー!』柿渋づくり

中能登町移住パートナーの辻屋です*
9月に入り、敷地に生えている柿の木が少しづつ実が膨らみ始めました。

今年は、すごく沢山実を付けたものの渋柿なので食べづらい。
『もったいないなぁ、どうしたもんか?』っと思っていました。

ちょうどその頃、私と同じくUターンの友人から『柿渋づくりするよー☆』っと連絡が入り、「かきしぶ?なんだろう!?面白そう!」っと柿渋づくりを教わって来ました。

柿渋(かきしぶ)は、渋柿の未熟な果実を粉砕・圧搾し、それを発酵・熟成させて得られる抽出液。赤褐色の半透明の液体でタンニン(カキタンニン)を多量に含む。
主に、防腐・防虫・防水・消臭とした天然素材の塗料、染料に使われる事が多いそうです。

友人と柿渋づくりを経験し、いざ我が家の柿渋づくり!
今回も子供達と作ります!
固くてずっしりの青柿を採り、水洗い。
私が包丁で柿を切って、子供達がトンカチで叩き割ります。
意外とチカラをつかう大変な作業だったけど、『えいやー!おりゃー!』っとお祭りみたいな声をあげて、楽しそうな子供達でした。

叩き割った柿渋は、蔵で数日間保管し発酵させます。
発酵した柿渋をそのまま搾り、空いてる容器に移します。

真っ白な液体は、出番がくるまで置いて置きます。そして、どんどん透明感出て赤茶色になり熟成されていくそうです*

今回の柿渋づくりで気付いたことがあります。

それは、住居全体の柱や床に塗られていた塗料は、柿渋だったこと!
敷地に生えてた柿の木は、我が家(建物)を守るヒーローだったんだ!っと感動しちゃいました*

この空き家に移住してから3年経ち、初めて知った事実。
これから毎年恒例の手仕事にしたい!自家製柿渋で塗装し家を守りたいい!っと強く思いました*

あと、沢山手伝ってくれた子供達にも感謝です。親子で良いコミニュケーションができました(^^)

今度は、塗装する日を楽しみにしたいと思います*

ぜひ、9月に能登に来られる際は、一緒に柿渋づくりしましょう!

投稿者プロフィール

辻屋 舞子
辻屋 舞子能登移住プランナー
埼玉県出身。平成30年7月に福島県から、中能登町に移住しました。地域おこし協力隊(令和3年6月まで)として、2人の子どもを育てながら日々奮闘しています。
また、石川県移住サポーターとしても活動しています。
令和2年10月に移住受入の拠点として、念願の農家民宿を開業し、子育て中のお母さんと活動を展開しています。心が引き寄せられる、お気に入りスポットになるような案内を心掛け、Uターン・Jターンの方には、能登の暮らしが尊い事である事を伝えられたらと思っています。