「 のと住。は移住希望者ひとりひとりに向き合います 」
「のと住。」は3市町の移住情報を共同で掲載しているため、能登地域の魅力が一目瞭然です。
また、多様な移住相談に応じることが出来る移住プランナーによる適格なフォローアップも受けられます。

移住プランナーは、これから能登への移住を検討している方にとっては、「先輩」にあたる存在です。
移住希望者へ仕事や住まいの相談対応を行うとともに、地域の魅力を伝え理想のライフスタイルを送って頂くお手伝いをします。
移住プランナーの
ご紹介
大湯 章吉
おおゆ あきよし
プランナーブログ
中能登町久江区在住。元自治体職員、元議員。
まちの添乗員として観光振興、移住ほか神事の復活などオールマイティに活動しています。
また、中能登町移住定住促進協議会アドバイザーとして、地区(東馬場地区)の手引き書「ばんばの手引き」の作成を手掛けています。

太田 殖之
おおた のぶゆき
プランナーブログ
七尾市矢田町在住。東京都府中市生まれ。平成25年に能登定住・交流機構で移住業務に従事、平成29年10月から令和3年3月までは七尾市の移住コンシェルジュとして活動していました。
家族は奥さんと子ども2人(小学生)。クラウドファンディングや地域づくり会社運営などを行っています。

松本 仁孝
まつもと よしたか
プランナーブログ
2人家族で平成27年度に大阪から羽咋市へ移住しました。
自然栽培農家で、主に大豆と野菜を栽培しています。移住者目線で、能登の魅力や田舎暮らしの魅力を伝えたいと思っています。

清水 江梨
しみず えり
プランナーブログ
4人家族で平成30年度に東京から羽咋市へ移住しました。
東京で発酵料理教室を開催し、羽咋市でも料理教室を開催しています。
移住してきた経験を活かし、農業と発酵食を切り口に、能登の魅力の発信と移住希望者が前向きになれるようにサポートしていきたいです。

辻屋 舞子
つじや まいこ
プランナーブログ
埼玉県出身。平成30年7月に福島県から、中能登町に移住しました。地域おこし協力隊(令和3年6月まで)として、2人の子どもを育てながら日々奮闘しています。
また、石川県移住サポーターとしても活動しています。
令和2年10月に移住受入の拠点として、念願の農家民宿を開業し、子育て中のお母さんと活動を展開しています。心が引き寄せられる、お気に入りスポットになるような案内を心掛け、Uターン・Jターンの方には、能登の暮らしが尊い事である事を伝えられたらと思っています。

移住総合相談窓口

ご相談可能な日時
平日(月~金)の8時30分から16時まで
※1回あたりのご相談時間は最大で1時間とさせて頂いております。
ご依頼頂ける内容
移住に関してのご相談はなんでも受け付けております!
※空き家や施設の外観をオンラインでお見せすることも可能です。
ご用意頂きたいもの
パソコン(カメラ・マイク機能付きのもの)、タブレットまたはスマートフォン
※相談にはZoom(ズーム)アプリを使用します(Wi-Fiが使える環境での利用をお勧めします)。
お手数ですが、事前にZoomアプリのダウンロードを以下よりお願いいたします。
PC http://zoom.us/download?zcid=1231
(「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロード)
お申込み方法
相談希望日の1週間前までに、メールフォームまたはお電話でお申し込み

能登暮らしに向けての心得 五カ条

移住の目的を「明確」に
移住してすぐに自分がやりたいことをすべて実現できる人はいません。何で移住をしようと思ったのか、目的を明確にしておくことで悩んだ時も原点に立ち返ることができます。

風習や文化を「尊重」する
地域独自の風習や文化に戸惑うこともあるかもしれません。しかし、地域の風習や文化は先人が大切に守り育ててきたものです。地域の住民になったことを認識し、地域に馴染めるように努めましょう。

能登暮らしは「助け合い」
能登暮らしは人と人との助け合いの連続です。自分ひとりでは暮らしていけません。祭りや草刈りなど地域の行事に積極的に参加し地域を助けることで、あなたが困ったときには地域の人があなたに手を差し伸べてくれることでしょう。

移住先は「慎重」に決める
移住は人生において大きな決断です。例え、理想の移住先だと思ってもすぐに移住することはおすすめしません。お試し移住体験施設やお試し移住制度を使い、その地域に足を運び、地域やそこでの暮らしをよく知ってから移住を決めましょう。

移住資金として「100万円」は用意する
田舎暮らしは都会よりもお金がかからないといっても、移住の際に引っ越し、改修など思わぬ出費があるかもしれません。暮らしが安定するまでの充分な資金を用意しておくことで、心にも余裕が持てます。
移住ガイドブック

