土用は「うなぎ」でなく「梅干し」

移住プランナーの大湯です。土用の丑の日の恒例行事は「うなぎを食べる」ですが、我が家では「梅を干す」です。紫蘇に付け込んだ梅を天日に干します。鮮やかな深紅に染まります。毎日暑い日が続き、梅を干すには絶好な日和です。3日干した後、かめに漬けて保存します。紫蘇は更に干して「ゆかり」にします。孫達の大好物です。

投稿者プロフィール

大湯 章吉
大湯 章吉能登移住プランナー
中能登町久江区在住。元自治体職員、元議員。
まちの添乗員として観光振興、移住ほか神事の復活などオールマイティに活動しています。
また、中能登町移住定住促進協議会アドバイザーとして、地区(東馬場地区)の手引き書「ばんばの手引き」の作成を手掛けています。