春の風物詩「江堀り」

移住プランナーの大湯です。春の風物詩「江堀り」の様子です。3月中下旬頃に能登の各地の水田では、集落民が鍬やスコップを持って作業する姿が見られます。中能登町久江集落でも各組(班)に分かれ、73人の区民が江堀り作業をしました。農道の修繕や水路の泥上げ、ごみの回収作業です。単に作業するだけではなく、色々な情報を交換できるコミュニティの場になっています。

投稿者プロフィール

大湯 章吉
大湯 章吉能登移住プランナー
中能登町久江区在住。元自治体職員、元議員。
まちの添乗員として観光振興、移住ほか神事の復活などオールマイティに活動しています。
また、中能登町移住定住促進協議会アドバイザーとして、地区(東馬場地区)の手引き書「ばんばの手引き」の作成を手掛けています。