コハクチョウ 3700㎞の旅

移住プランナーの大湯です。羽咋市の邑知潟でコハクチョウが越冬しています。初飛来は10月8日です。毎年、冬を越すためシベリアからおよそ3700㎞の旅をしてきました。稀ですが、我が家の水田にも来ます。来春の3月まで水田の落穂を食べ、邑知潟で水浴びします。野鳥ではありますが英気を養ってほしいですね。

投稿者プロフィール

大湯 章吉
大湯 章吉能登移住プランナー
中能登町久江区在住。元自治体職員、元議員。
まちの添乗員として観光振興、移住ほか神事の復活などオールマイティに活動しています。
また、中能登町移住定住促進協議会アドバイザーとして、地区(東馬場地区)の手引き書「ばんばの手引き」の作成を手掛けています。