大寒になると「かき餅づくり」
移住プランナーの大湯です。
我が家では大寒になると「かき餅」を作るのが恒例です。

赤、緑、黄と干し海老入りの5本を作りました。

4日間乾かしてから3mmスライスにします。

そのあと、縄で吊り下げます。

昔は、大寒を迎えると、殆どの家では「かき餅」が作られていました。
今は、作る家は殆どありません。天然記念物みたいです。
大寒では、凍みないよう毛布を掛けて乾かします。店では、いろんな種類の色々な味付けの「かき餅」が売られています。孫達は、私が作る「かき餅」が好きなのか、3月までに全て食べて無くなってしまいます。完全に乾く前に焼いて食べるのも美味しいです。
投稿者プロフィール

- 能登移住プランナー
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中能登町久江区在住。元自治体職員、元議員。
まちの添乗員として観光振興、移住ほか神事の復活などオールマイティに活動しています。
また、中能登町移住定住促進協議会アドバイザーとして、地区(東馬場地区)の手引き書「ばんばの手引き」の作成を手掛けています。
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