ご当地グルメが冬の手仕事の代表*
中能登町プランナーの辻屋です*
こちらの地域では、白鳥がちらほら見かける機会も増えて、すっかり冬モードになりました。
ソフトボールぐらいに大きく育つカブ通称”かぶら”や、大根・白菜が旬の迎えています。
この旬のお野菜を使った”かぶら寿し”と言うご当地グルメが冬の手仕事の代表です*
“かぶら寿し”は、かぶらに切り込みを入れて鰤やサバを挟んで甘糀を加え発酵させた食品です。
仕込みから食べ頃まで、約2週間前後かかり、とっても手間がかかるけど身体に良くて、お裾分けすると喜ばれるグルメです。
同じ移住者の方や
地元の人でもまだ作ったことない方など、興味のある方をお招きして手仕事をしました*
かぶらは カリカリとした食感で、第一印象は、甘いです。塩漬けのお魚がしっとり発酵されて、唐辛子の辛みとゆずの香りが広がります。
文面で伝えるより、ぜひ1度食べて欲しいです。
ぜひ、冬シーズンに食べに来てください*
時間があれば、一緒に作りましょう!!!
お待ちしております。
投稿者プロフィール
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埼玉県出身。平成30年7月に福島県から、中能登町に移住しました。地域おこし協力隊(令和3年6月まで)として、2人の子どもを育てながら日々奮闘しています。
また、石川県移住サポーターとしても活動しています。
令和2年10月に移住受入の拠点として、念願の農家民宿を開業し、子育て中のお母さんと活動を展開しています。心が引き寄せられる、お気に入りスポットになるような案内を心掛け、Uターン・Jターンの方には、能登の暮らしが尊い事である事を伝えられたらと思っています。
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