どぶろく造りのお手伝い

中能登町移住プランナーの辻屋です。

すっかり寒くなってきましたね。

先日、どぶろく造りのお手伝いをしました*

どぶろくとは、日本の伝統的な酒のうち、米と米麹と水を原料として発酵させただけで漉す工程を経ていない酒です。中能登町は、どぶろく特区の認定を受けている地域なので、とても縁の深い特産物です*

酒米を蒸して、覚まし、酒ダルに入れる作業です。とても楽しかったです*

また旬の食材の1つ、生ピーナッツ(落花生)があります。
移住するまで見たことなかった生ピーナッツ。生産者さんのレシピを参考にピーナッツ豆ご飯を作りました*

生ピーナッツは、熱を通すとふっくらホクホクで甘いです!
ご飯が炊き上がる時に漂う湯気がピーナッツの香りがして何とも不思議な感じです*
もちろんお米との相性もバッチリ。
是非、真似をして欲しい1品です。

また、ゆずを頂いたり、先日は大きなかぶが玄関先に置いてあり、地域の方々へありがたい気持ちでいっぱいです*

冬本番の前の、旬をお届けしました*

いただいた柚子

投稿者プロフィール

辻屋 舞子
辻屋 舞子能登移住プランナー
埼玉県出身。平成30年7月に福島県から、中能登町に移住しました。地域おこし協力隊(令和3年6月まで)として、2人の子どもを育てながら日々奮闘しています。
また、石川県移住サポーターとしても活動しています。
令和2年10月に移住受入の拠点として、念願の農家民宿を開業し、子育て中のお母さんと活動を展開しています。心が引き寄せられる、お気に入りスポットになるような案内を心掛け、Uターン・Jターンの方には、能登の暮らしが尊い事である事を伝えられたらと思っています。