『東京人は野蛮なの!?』
羽咋市移住プランナーの清水です
朝晩が過ごしやすくもなり、聞こえてくる虫の音も変わって来ました。
そうそう!
彼岸花を見たり、栗が実ったり、梨やぶどう、いちじくなどが店頭に並ぶと、秋の訪れを感じますね!
稲刈りに大忙しの主人はただ今休みなしです。
とにもかくにも、最近の能登は秋の気配を感じられる今日この頃です。
そして、北陸でこんなに果物栽培がされてるとは想像していなかったです。
我が家の近所では、時期になるといちじくやぶどうの直売所が出るんですよ〜!吸いこまれるように寄ってしまいます・・・
さて、前回のブログでは、羽咋市内には出産ができる産院が無いと書いたのですが、マイナスなイメージにもつながるような発言はNGでしょうか・・・
土地勘も無く病院の評判を聞く機会もない人間は、情報の少なさに「心細い思いをした」というのは実際の経験です。
母子手帳をもらい、産婦人科一覧表を見せてもらっても、そこに記載されているのは病院名と住所、電話番号のみ。
細かな情報は取れないので自分で調べることになります。
気さくになんでも話し合える知人関係がまだ築けていない移住者は、病院関係に関しては特に知りたい情報のひとつだと感じます。
気楽に聞ける信頼関係があってこそ、話題にできるようなデリケートな質問は、何か相談できる機関が絶対に必要ですね!
知りたい時に心に寄り添った助言ほど有難いものはないです。
私が次女を出産するにあたり、ネットで「能登、食事美味しい、産院、」
と検索ワードに入力して、調べるしか術がなかったなと思い出します。
私が住む羽咋市から産院へは、車で約30分の七尾市か40,50分をかけて金沢市へ出るほか選択肢がありません。
同じような境遇で悩んでいる方がいたら、こうして実体験を書くことで、こんな人も居るんだな!
と思ってもらえるかなと思って。
私以外にも知り合った方を繋げる事もできるので、メッセージいただけたらと思っています。
前回のブログには、能登弁クイズもあったね!と声もかけてもらったので、引き続き・・・
生まれながらに能登にお住まいの方は、えっ?これって方言なの?と思うこともあるようですよ!
※語尾に「け」をつける
・疑問を明確に表す意味に使用
例「ここであっとるけ?」
意味「ここであっていますか?」
※いじくらしい
例「この鍵がうまくかからんくていじくらしいげんて」
意味「この鍵がうまくかからなくて煩わしい」
かからん、げん、も能登弁ですかね!
うーん・・・3年ぐらいじゃまだまだ、使えないものです。言葉って難しい・・・
能登の公園は遊具の順番待ちもほぼ無く広々〜!
久々に娘2人と眉丈台緑地公園へ
ここはキャンプやバーベキューもできておすすめです。
少々年季入っちゃってますが〜!
移住者がたわいもないことを情報交換したいねと発足した会
都会から来ただけで野蛮と思われているなんて声も・・・笑!!
プランナー仲間の安田さんと
お酒大好きな人って会話でわかっちゃいます。早く一緒に飲める日が来るといいな〜!