移住者と首長の井戸端談笑
移住プランナーの大湯です。移住者7名と3市町(七尾市、羽咋市、中能登町)の首長が「古民家 みおやの里」で井戸端談義をしました。「移住する前と移住してからのイメージ」「移住して困った事」「移住して良かったこと」などについて、フリップボードを見せながら本音で語り合いました。首長からは「暮らしとして成り立っているのか?」「一番必要な行政の支援は何か?」など、移住者を気遣う声が出ました。移住者からは「自由にさせもらうのが良い」「何も無いから何でも考えて行動できる」と、逞しさの一面を披露するなど、終始笑い声を交えた談義になりました。間合いには移住者の須藤さんがジャズ演奏で場を和ませてくれました。
投稿者プロフィール
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中能登町久江区在住。元自治体職員、元議員。
まちの添乗員として観光振興、移住ほか神事の復活などオールマイティに活動しています。
また、中能登町移住定住促進協議会アドバイザーとして、地区(東馬場地区)の手引き書「ばんばの手引き」の作成を手掛けています。
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