トークセッションで自然栽培を紹介

移住プランナーの大湯です。『おいでや!いなか暮らしフェア2022』が7月31日、大阪市OMMビルで開かれました。私とプランナーの松本仁孝さんの2人で「自然栽培の理想と現実」と題し、トークセッションをしました。大阪から移住して自然栽培農家をしている松本さんに、農業を始めるための手順や準備、自然栽培の苦労話、田舎暮らしのポイントなど、沢山の質問が出されました。参加者のアンケートには、「農業を始める手順が良く分かった」「能登での暮らしが分かった」「良い所、悪い所の両面が聞けて良かった」「能登に魅力を感じた」「一度移住体験してみたい」との回答がありました。移住体験ハウスもあります。体験でもっと能登が好きになってくれると思います。

投稿者プロフィール

大湯 章吉
大湯 章吉能登移住プランナー
中能登町久江区在住。元自治体職員、元議員。
まちの添乗員として観光振興、移住ほか神事の復活などオールマイティに活動しています。
また、中能登町移住定住促進協議会アドバイザーとして、地区(東馬場地区)の手引き書「ばんばの手引き」の作成を手掛けています。