自然栽培 落花生栽培
羽咋市移住プランナーの松本です。
そろそろ落花生が実を大きくする時期になりました。
そうなると、カラスが狙って食べに来るので、対策をしなければいけません。
そもそも落花生は、字のごとく
【花を落として実をつける】作物です。
この花が落ちる頃、根をぐっと伸ばして土にささっていきます。
そうすると、その先に良く見る落花生がなってくるのです。
そして、おいしくなってきた頃をみはからってカラスがつついてほじくりにやってきます。
あーーーーーっつ、今年も早々にやられてるトコがありました(/ω\)
無念・・・( ;∀;)
これ以上、掘られないようにカラス対策をしていきます。
その方法は、【ヒモをはる】ことなんです。
鳥の身体にヒモがあたると嫌がってその先には進んでいかないんですよね。
それに、鳥はキイロが見えません。
なので、これでカラス対策になるんですね。
あとは、全体に緑が枯れ始めれば収穫適期です。
今年は、大粒の【おおまさり】を植えたので収穫が楽しみです(^^♪
投稿者プロフィール
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2人家族で平成27年度に大阪から羽咋市へ移住しました。
自然栽培農家で、主に大豆と野菜を栽培しています。移住者目線で、能登の魅力や田舎暮らしの魅力を伝えたいと思っています。
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