カラっカラの身体にしみる自家製赤シソジュース

こんにちは、羽咋市移住プランナーの松本です。
今年は、雨も降らず夏の暑さもなかなかおさまりませんね。

毎年この時期につくる赤シソジュースの素を今年もようやく作ることができました。

材料は、赤シソ、砂糖、レモン汁だけです。濃縮タイプなので好きな濃さに薄めて飲みます。

最近は炎天下の農作業後、この赤シソジュースがとても楽しみです。

今年の赤シソは、去年のこぼれ種から自然に生えてくれたものを摘んでジュースにしました。

表は緑で裏は赤い色をしている、赤裏シソです。

こぼれ種から育てたので、葉っぱの数を増やすために春先に先を摘心して脇芽を増やす作戦をとりました。

そのおかげで、ジュースが作れるほど葉が茂ってくれました!\(^o^)/

ジュースの素に氷と水を入れて、奥さんはさらにレモン汁を足します。こうすると色がさらに鮮やかになります。(左)
そして、味は酸っぱさがプラスされて❝小梅ちゃんの飴❞みたいな感じになるそうです。『この酸っぱいのがいいんよ~♪』と言って飲んでます。

僕は、追加のレモン汁は❝なし派❞です(^.^)

そしてさらに、ここに少し炭酸を足して❝微炭酸赤シソジュース❞の完成です!

これが本当に最高なんですよね☆!(^^)!
自分の畑でできた赤シソを使ってるってところが、おいしさのポイントにもなってる気がします。



投稿者プロフィール

松本仁孝
松本仁孝能登移住プランナー
2人家族で平成27年度に大阪から羽咋市へ移住しました。
自然栽培農家で、主に大豆と野菜を栽培しています。移住者目線で、能登の魅力や田舎暮らしの魅力を伝えたいと思っています。