黄色いポニョポニョが…

こんにちは、羽咋市移住プランナーの松本です。

先日、畑で草を抜こうとした時、視界の端っこでなにやら黄色い物体が…

めっちゃデカいっっっ!!!!!


そこそこデカいウインナーぐらいの大きさでポニョポニョしてる!!

いつも見慣れてるバージョンは❝みどり❞なんですが、真っ黄色。

こんなにキレイな黄色の幼虫なら、きっとキレイなチョウチョなんかなーと思って調べると、(閲覧注意)

なんと、蛾の幼虫”(-“”-)”

しかも、かなりグロテスク!
どうもこの蛾は『クロメンガタスズメ』という蛾の幼虫らしいんです。

この背中の模様が、ドクロのような面型(メンガタ)なのでこの名前がついているみたいでした。

そう見ると、ちょっとカッコよく見えなくもない…(^^;

正面から見ると、枝をしっかりキャッチ!してて、かわいく見えなくもない…(^^;

つついて遊んでると、ちょっと愛着がわかなくもない…(^^;

でも、大きすぎる…”(-“”-)”

この日は、そっとそのままにして帰りました。

後日見に行ってみると、もういませんでした。
サナギになるところが見れるかと思ったのですが、残念です(^^;

農作業は、毎年色んな出会いがあります。この黄色いポニョポニョは今年一番の『びっくりした出会い』でした。

投稿者プロフィール

松本仁孝
松本仁孝能登移住プランナー
2人家族で平成27年度に大阪から羽咋市へ移住しました。
自然栽培農家で、主に大豆と野菜を栽培しています。移住者目線で、能登の魅力や田舎暮らしの魅力を伝えたいと思っています。